リハビリ室

社会福祉法人 東京有隣会 有隣病院の「強み」はなんと言っても「リハビリテーション体制の充実」です。高齢者の在宅復帰・在宅療養支援に本気で取り組むため、入院中のリハビリだけでなく、外来リハビリや、訪問リハビリにも力を注いでいます。有隣病院のリハビリ科には、「約70名もの職員が在籍」しており、「呼吸療法認定士」「糖尿病療養指導士」「認知症ケア専門士」といった「有資格者が多い」特徴があります。

充実したリハビリ室と先輩スタッフがあなたの成長を後押し

『明るく広々としたリハビリ室』を完備

地域関連業務にも積極的に関わっている「地域密着型」の病院でもある有隣病院。有隣病院のリハビリ室の特徴の一つとして、『明るく広いリハビリ室』があります。
明るく広いことで、安全性の確保やリハビリスペースを広々と確保できることだけでなく、患者さんや、スタッフたちも、明るくいきいきとしています。
また、2024年11月には新棟が完成し、回復期リハビリテーション病棟は新しい場所でリハビリを行っています。
リハビリスタッフとしてはとてもやりがいがあり、使命感を持って取り組むことができる環境が用意されていると言えます。

『幅広い経験ができる』有隣病院のリハビリ室

有隣病院のリハビリ室では、「回復期」「療養」「外来」「訪問」のリハビリを行っており、『幅広い分野の経験が出来る』という強みがあります。
さらに、回復期で入院されている患者さんに対しては、「退院前訪問」を積極的に行い、『安心して在宅へ帰れるように調整を行なっている』のも特徴の一つです。
退院後の在宅生活を見越して、「屋外訓練」も随時行なっています。
退院後のフォローとしては、「外来リハビリ」および「訪問リハビリ」も行っており、『退院後のフォローアップ』にも余念なく取り組んでいます。

「生活機能訓練スペース」で自宅を想定したリハビリ

このスペースで調理練習を含む家事動作のリハビリを行います。

また、テーブルから移動しキッチンや冷蔵庫、電子レンジなどへ安全な移動が出来るようにリハビリを行います。

「広く明るいスペース」のST室

言語回復のため発音や発声のリハビリや高次脳機能回復のためのリハビリを行います。

また、嚥下機能の回復のために、首や肩、胸郭、口腔器官の運動、嚥下を行いやすくするための体操、口腔周囲のマッサージや運動など、嚥下機能のリハビリを行います。

STスタッフは嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)にも関わっています。

幅広い分野の経験ができる

「回復期」「療養」「外来」「訪問」のリハビリを行っている

安心して在宅に戻れるよう調整を行っている

回復期で入院されている患者さんに対し「退院前訪問」や「屋外訓練」を積極的に行っている

退院後のフォローアップに注力している

「外来リハビリ」および「訪問リハビリ」も行っている

  • YO係長
  • AM
  • KO主任
  • NY主任
  • YO係長
  • AM
  • KO主任
  • NY主任