言語聴覚士
A.H.
PT・OT・ST混合のチーム体制のため、職種関係なく相談しやすい雰囲気があります
- 普段、どのような業務を行っていますか?
- 言語聴覚士として回復期病棟に入院されている患者様にリハビリテーションをしています。主に嚥下機能や言語に障害がある患者様を担当しています。
- 有隣病院を選んだ決め手を教えてください
- 就職先を悩んでいた時に、学校の教員に母校の先輩がいる有隣病院を紹介されたのがきっかけでした。実際に見学に来てリハビリ室が明るく、患者様とスタッフがリハビリを頑張れる環境があると感じて入職を決めました。
- 有隣病院に入職してよかったと思う点や、やりがいは何ですか?
- STでは月2回程度、嚥下機能検査として嚥下内視鏡検査(VE)を実施しています。嚥下機能の評価に加えて、リハビリ内容の検討等も指導してもらうことがあり、勉強になっています。リハビリをして患者様が入院した時よりも良くなって退院された時は私自身もうれしく、やりがいを感じます。
- 職場の雰囲気はどうですか?
- PT・OT・ST混合のチーム体制のため、職種関係なく相談しやすい雰囲気があります。
- これからの目標や将来の夢を教えてください
- 勉強会などに参加し、言語聴覚士としての技術向上もしつつ、今後も患者様に寄り添い、リハビリテーションができるよう努めていきたいです。